美勇伝岡田唯ちゃんのおっぱいが最高です。みうなを数十分激しく触ってみたい。春からやることのためにフォークナーの『Go Down, Moses』を久しぶりに読んでいるんですが相変わらずひどく読み辛いです。誰かこのクソ野郎に英語の書き方を教えてやれよと初期の批評家のように思ってしまう。でも中盤を超えてスタイルにハマってくると気持ちいい。「The Bear」の第4セクションとか凄すぎる。気分を変えるために「The Bear」と「Delta Autumn」はポータブルフォークナーで読むなどしています。あとチェイサーのように他の本を側に置いて同時に読み進めればどちらも楽に読めることに気付きました。レスリー・フィードラーの『Love and Death in the American Novel』とかジェラール・ジュネットの『フィギュール』とかジミー・バーンズの『バルサ:a people's passion』とかを数分ごとに切り替えて読んでいます。
バーンズの本はかなりおすすめです。FCバルセロナというクラブがカタルーニャの風土と民族、文化の中で生まれ育まれ自由を求めて戦う人々の精神的支柱となっていった歴史が克明に描かれている。フランコ圧政時代にマドリー政府寄りの審判の不正に抗議してレシャックやレイナ(父)といった選手たちが試合中にピッチを出ていったエピソードとか読むと今までレシャックをバカにして申し訳なかったと思ってしまう。あと去年よく聞いたスポーツと政治は別とかサッカーを純粋に楽しむというのが如何にナイーヴかつ貧しい発想であることかと思います。フットボールは純粋に政治的であり言説的でありあらゆる意味で人生そのものなんだ。僕にとってのFCバルセロナは中心の崩壊した自由と不安の時代を生き抜くために衛星放送とインターネットが与えてくれたアイデンティティです。たまたまクライフ登場のくだりを読んでいたときに
リヌス・ミケルス氏死去のニュースが。ミケルスはヴィック・バッキンガムの後任として71年に就任してから1年だけヴァイスヴァイラーを挟んで78年までバルセロナの監督でした。クライフが来た年は優勝してるけどあとはコパとフェアーズカップを1個ずつ獲ったくらいでそれほど結果は残していないんですね。人間的にはEl Senor Marmol(The Marble Man)と言われるほど厳格で、試合に負けた夜にレシャックたちがホテルの部屋で飲んでるところに怒鳴り込んできて酒瓶を床に叩き付けてキレまくったこともあったらしい。ライカールトにとっては優勝したユーロ88などオランダ代表での選手と監督の間柄だった。ご冥福をお祈りします。リーガの方は最近は引き分け続きで停滞気味。ここまで来ればもう一試合一試合勝ち点3を積み上げて行くしかない。ミケルス元監督の霊がチームを守護し至高のトータルフットボールへと導いてくれることを期待したいです。